もうすぐキャリアチェンジ犬ボランティア交流会です。
(社福)日本介助犬協会が主催でこんな交流会を開催してくれることも、
私がロンロン(キャリアチェンジ犬)を引き取ってよかった!!!
と思えることのひとつです。

(20140420:PR犬グミちゃん@茅ヶ崎駅・募金活動)
私はロンロンを引き取ることによりキャリアチェンジ犬のボランティアとなりますが、
こういった『飼育委託ボランティア』(と言います)はキャリアチェンジ犬だけではありません。
例えば、
パピーホームさん(生後2か月~凡そ1歳・訓練施設入所時までの飼育)はまず代表格。
補助犬の育成に関するボランティアといえば、まず思い浮かびます。
そして、実はあまり知られていないのが
PR犬預かりボランティア(詳しくは →
★ 日本介助犬協会の案内ページへリンク)
このPR犬グミちゃんも、そのご家庭に「お住まい」です。
(キリっと)確かに、PR犬がいなければ
各地へ赴いて行われるデモンストレーションや啓発活動なども行うことは出来ません。
事実、先日の募金活動の際でもPR犬の存在で、人の反応が全然違います。
それを目の当たりに見ると、
PR犬とは、私たち一般の人にとって、というだけでなく、
「本当に介助犬を必要とする人へのいちばん分かりやすい大事な情報提供の手段」ともいえます。
大役ですね。
どうりで、やっぱりグッドオリコウちゃん。
(ビシっと)この度、このPR犬グミちゃんは活動を引退。
募金活動の時にも職員の方からそのお話を伺っていましたが、
こちらでもそれが話題に。
( → Lichan0724さんお借りします)。
引退後も、グミちゃんは今までのご家庭でそのまま暮らすということでした。
もしかしたら、これからキャリアチェンジ犬交流会でもお会い出来るかもしれません。
たくさんの人に可愛がってもらったグミちゃん、お疲れさまでした。
そして、そのグミちゃんの活躍を支えた、PR犬預かりボランティアのご家族にも
お疲れさまでした、の言葉を。
今度会うときは、遊んでいいかな???
(相手にされないロンロン)介助犬協会では、この『飼育委託ボランティア』を、
パピーホーム・キャリアチェンジ犬と同様、PR犬に関しても募集しているとのことです
(PR犬は横浜近郊在住の方)。
補助犬がより認知・普及していくために、これからますます活躍の場が広がるPR犬。
彼らがその時々のお仕事を終えた後、安心して帰る場所が出来るように、私も応援します。
ロンロンの同胎の妹・レディもPR犬。
先輩グミちゃんたちが引退したこれからは、彼女も忙しくなりそうですよ♪
まったくスゴイよ、妹たちは
介助犬になったリーフ
LEAF といい、PR犬のレディ
LADY といい、
ライム
LIME は地元でボランティア活動ちゃんとやってるし。
おまい、ロン
LON 兄ちゃん…。

が、頑張ろうな(涙)。
ゴキゲンなPR犬たちに会えるかな♪
